スクラッチする上で最も重要な、フェーダーのタッチやノブの形状はミキサーごとに異なります。
バトルなど想定しないのなら自由に選びましょう。
ミキサーに限りませんが、海外メーカー品は国内に部品がないものが多いため修理費と修理期間を覚悟すべきです。
またサウンドハウス等で平行輸入品を日本の正規代理店を通さずに購入した場合、
国内にメーカーがあってもサポート対象外になることがあります。
安く購入できる代わりに、トラブった時のリスクが大きいので注意が必要です。
ISP御用達でスクラッチミキサーの世界標準。
モニタフェーダーがクロスフェーダーの右側にあるためジャグリング時に非常に邪魔。
縦フェーダーの間隔は07より広くなっています。
縦のカーブは内部のスイッチで三段階に切り替えられ、一番急なカーブで擦るのが一般的。
★PMC-05proから05pro2へ名称変更に当たって以下の四点が変更されました
1...クロスフェーダーリバーススイッチの搭載
2...基盤のワンピース化(※PMC-05proはツーピース)
3...生産国が日本からアジアへ
4...音質の劣化
PMC-05Pro2の発展改良型。
05pro2の欠点がほとんど全て解消されています。
改良点は、
1...SEND/RETURN搭載
2...CUE以外にMASTERのモニタリングが可能に
3...モニターフェーダーの位置が上方に移動
4...LOW EQが+12/-12dBから+12/-24dBに
5...CUEモニターの取り位置がPOST EQに
6...PHONO/LINE切り替えスイッチがIS-05pro2に
7...縦フェーダーの間隔が07程度に狭くなった
8...ヘッドフォン出力音量の増大
9...ヘッドフォンジャックが金属タイプに
10...ロータリーノブの形状変更
11...定価の値下げ(\65,000→\59,800)
・SEND/RETURNを搭載し、高いコストパフォーマンスを誇るVESTAXの次世代標準スクラッチミキサー
★現在05、06、07用クロスフェーダーは二種類販売されています。
一つは、25周年記念限定PMC07より搭載されたVESTAX社製PCV(\6,300)
内部機構の軽量化で以前のPCVに比べ跳ね返りが大幅に軽減されています。
またフェーダーが重くなる原因だったグリスの品質が改善されています。
ノブからシャフトまでの距離があるため縦にグラつきやすいのと分解しづらくメンテナンスしにくい構造が欠点。
もう一つはP&G(Penny & Giles)社製VESTAX用フェーダー(\10,000)
跳ね返りは一切無く、フェーダーのタッチは軽いALPS社製VESTAX用フェーダーに似ています。
CUT IN/CUT OUTのストロークはPCVやALPSより短く、音の立ち上がりも鋭くなっています。
STANTONのCustom P&G フェーダーと違って、斜めに力をかけた時の抵抗感が無く滑らか。
シャフト部は完全にカバーされてホコリ対策も完璧。しかもドライバ一本で分解できるのでメンテナンスが非常に楽。
旧PCVフェーダーも内部機構の軽量化とグリスアップでいくらか跳ね返りの軽減やタッチの調整ができます。
メンテナンスの方法としては、まず綿棒などで接触不良の原因である汚れをふき取ります。
綺麗になったらシャフトにCAIGやELECTRO HARMONIX社製METAL CONTACTなどを吹き付けます。
さらにタッチを重くしたい場合はタミヤ製セラミックグリスなどで調整します。
余分なグリスは拭き取ってやることを忘れずに。(C)おもろ
PMC-05Pro2との大きな違いは本体の横幅とMIC端子の有無。
幅が狭く2.5kgと軽いので設置場所をとらず、持ち運びが簡単。
そのためセッション用サブミキサーとして非常に使い勝手がよいと思います。
crabで05のモニタつまみに指が引っかかる右手フェーダーの人はこれでモーションを小さく矯正すべし。
05、07に比べてトップパネルが厚いせいか、フェーダーのカチカチ音が大きいです。
05、06、07とサムライシリーズはPHONO/LINE切り替えスイッチを縦・横・斜め45°の8方向にセッティング可能。
横方向に取り付けてBLOODY COTEXのD-STYLESを気取るもよし♪
切り替えスイッチはIS-05Pro2(別売\2,000)に交換可能
PMC-05Pro2からの変更点は
1...EQが+12/-12dBのロータリー2BANDから+6/-24dBのスライダー3BANDに
2...セッション端子の搭載
3...PANのノブがロータリー式からスライダー式に
4...モニターフェーダーが右上に移動
5...縦フェーダーと左右の入力チャンネルにおけるリバーススイッチの搭載
6...CUE以外にMASTERのモニタリングが可能に
7...PGM CUEのモニター取り位置をPOST EQに変更
8...マスターアウトのノブがロータリー式からスライダー式に
9...縦フェーダーのカーブがロータリーノブで微調整可能に。
カーブを一番急にして05(06)と07を比較すると07は音量が急激に変わる場所が若干下にあるため07はキレが悪い。
07の縦のフェードカーブはMIX、SCRATCH共に評判悪し。
10...縦フェーダーの間隔が若干狭くなった
11...電源アダプターがAC12Vになり、05/06との互換性がなくなった
12...各chの音量調節がTrimからGainに変わって調整幅が広くなった
・ユーロスクラッチなど05では不可な技が可能
・VESTAX EXTRAVAGANZA公式ミキサー
・ハードコアっぷりがイカすDJ DISKのツアー用カスタムMIXER(参考商品)